5年使っても驚きの白さ!シリコン製バーテープが高耐久すぎた話

5年使っても驚きの白さ!シリコン製バーテープが高耐久すぎる話イメージ01

戻り梅雨の合間を縫って、今回は前々から話題にしたかった小ネタを一つ。

ファットバイクだけでは流石に不便……とほぼ同時期にKHSの折り畳みミニベロ「F-20R」を購入し、かれこれ6年近くになるでしょうか。

F-20Rは「走れるミニベロ」として知られ、ロードバイク乗りのサブマシンとしても人気ですが、納車時の標準バーテープがホワイトカラーだったこともあり、その流れのまま今に至っています。

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ご存知の通り、白いバーテープは見栄えがする反面すぐに汚れてしまうという欠点があり、私も最初に巻いたOGKカブトのバーテープを数ヶ月でダメにした経験があります。

これではコスパが悪い!ということで、当時はまだ珍しかったシリコン製のバーテープに手を出しましたが、コイツが本当に優れモノでした。

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間違いなく5年は使い続けていますが、晴天時に順光で撮影するとハンドル部分が余裕で白飛びするレベルで白さが維持されていて、未だに変色する気配すらありません。

このシリコン製バーテープには、劣化しづらい、耐久性が高い、汚れに強い、何度も巻き直しができる、といった数々の利点があり、仮にギトギトのチェーン汚れが触れたとしても、アルコールワイプやクリーナーで拭き取れば元通りの純白に戻ってくれます。

fabric製&magicone製シリコンバーテープ

私が使っているこのシリコン製バーテープは、サドルが人気のブランド「fabric/ファブリック」の製品で、価格は当時¥5000弱とバーテープとは思えないお値段。

購入時にファブリックかマジックワンかで悩んだ記憶があり、吸水性のないシリコン素材だけに手汗で滑るかも知れない……といった警戒感から、素手派の私は滑り止め加工のあるファブリック製を選んだ気がします。

5年後の現在は当時よりもシリコン製バーテープの選択肢は増えていますが、高品質な医療用シリコンが使われているファブリック製は相変わらず人気のようで、特にホワイトカラーは品薄で手に入りづらい模様。

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さて、ディティールが分かりづらい白飛びを避けて、曇り空の隙に撮影してみましたが、5年使い続けた右ハンドルはこんな感じになってます。

全体的に真っ白なままなのは言うまでもありませんが、表面のエンボス加工の部分や重ね巻きした段差の部分はプラモデルの墨入れ加工のような質感になってますね。まあ、私の手垢や砂埃か何かでしょうけど……

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シリコンだけに汚れや変色に滅法強いのは確かですが、流石に素材表面にはところどころ物理的な劣化が確認できます。

今でもハッキリと覚えていますが、この先端の劣化は駐輪中に車体が強風で横転した際にできたものですね。

厚さが2mm以上もあるシリコン素材だけに、表面がささくれ立つ程度のダメージで済みましたが、年を追うごとにそこから劣化が進み、表面が薄く剥離していく独特な変化を見せます。

深い部分にまでダメージが達していないので何の処置もしていませんが、カッターやニッパーで表面を削ぎ落してあげた方が良いのかも知れません。

因みに、このバーテープは厚手なので「ゆる巻き」か「キツ巻き」かでクッション性の調節ができます。

カットするのが勿体ないという理由からゆる巻きにしていた筈なので、これ以上劣化が進んだ場合は先端をカットしてキツ巻きにするという延命措置も可能かな。

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白すぎて画像ではわかりづらいですが、頻繁に握って体重を掛けているアールの上部分はエンボス加工が薄くなっていました。5年も使っていると摩耗して表面が僅かに薄くなるみたいです。

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左ハンドルも右同様に表面に摩耗が見られますが、ステム寄りな部分に少しささくれが見られるだけで、特に目立った汚れや劣化は見られませんね。

私の記憶では左側に横転させてしまうケースの方が圧倒的に多いのですが、何故かこちら側はバーテープにダメージが及ばず、ハンドル先端ばかりが痛い目を見ます。

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余談ですが、バーエンドコントローラー仕様のブルホーンハンドルなだけに、車体を横転させると高確率でこの部分にダメージが入ります。

個人的にブルホーンハンドルが大好きなので変えたくはありませんが、これがF-20Rの最大の欠点かも知れませんね。標準装備のキックスタンドが1cmほど短く、ちょっとした風や地面の傾斜で容易に倒れてしまうのも気になるところ。

KHSのミニベロ乗りは、多少重くなっても早々に標準キックスタンドをセンタースタンド化するのをオススメします。

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正直、あと3年は使い続けられそうな気配ですが、先述したように数年前と比べるとシリコン製バーテープの選択肢は随分と増えていて、買い替え時には頭を悩ませそうな予感。

定番のファブリックやマジックワンの他に、サイクルベースあさひが販売店になっている「guee/グイー」やMTB用のフォームグリップが高評価なESI製なんかも気になりますね。

バーテープは白に限らずイエローやピンクなどの蛍光色系も汚れが目立つので、その辺のカラバリが充実しているか否かも、シリコン製バーテープ選びの指針になりそうです。

どの製品も相変わらず5000円前後と高価ですが、低価格品はちょっとしたことで裂けてしまうそうなので、ここはケチらずに行きましょう。

本当に良い物は5年以上使えます、これは身をもって体験したので間違いありません。

ヨロズ日記

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