メンテナンス・TIPS

自転車のメンテ・清掃・キズ補修・パンク修理・その他のまとめ

自転車のクリーニングやメンテナス関連の情報についてまとめています。

油圧式ディスクブレーキの掃除や調整のコツ、チューブレスやTPUチューブのメリットやデメリット、パンク修理やタイヤの穴埋め方法、車体・フレームのキズ予防やキズ補修などなど

私が過去に経験したトラブル中心に、その解決法やちょっとした裏技について綴っています。

自転車

この手順で成功率UP!チューブレスタイヤ向け【パンク修理の覚書】

チューブレスタイヤで久々のパンク。シーラントによる補修は帰宅までの一時しのぎに過ぎず、推奨空気圧に耐える気密性を回復させるには、パッチ補修と靴底補修剤によるタイヤへの肉盛りが有効。
ディスクブレーキ

歪みや油分は大敵!繊細なディスクローターを守る保護グッズあれこれ

曲がる、汚れる、そして鳴く……意外にデリケートな自転車のディスクローターを歪みや油汚れから守ってくれる、おすすめの便利グッズを幾つかご紹介。
ディスクブレーキ

変換アダプターで解決!フラットマウント⇔ポストマウントを実現せよ

ロード用のフラットマウント、MTB用のポストマウント、このふたつのブレーキ台座には互換性の問題がありましたが、変換アダプターの登場により選択や交換の利便性が向上しています。
自転車

未だに曖昧?間違いやすい『シートポストクランプ』のサイズ選び

シートポストクランプはサイズ選びを間違えやすいパーツのひとつ。シートポスト径と数値を混同しやすいのが原因で、正しいサイズを選ぶにはシートチューブの外径を事前に把握しておく必要があります。
自転車

【ミニベロ軽量化】406・451ホイール用のTPUチューブあれこれ

20インチ小径車、406・451ホイール用のTPUチューブについて情報収集。30g以下という軽量さは利点なものの、乗り心地がやや硬く振動に弱いミニベロとは相性がイマイチという欠点も。
メンテナンス・TIPS

ハンドルまわりの傷予防にTOPEAK『アップアップスタンド』がイイ感じ

車体を上下逆さまに倒立させた際に、サイコンを含むハンドルまわりやサドルをガリ傷から守ってくれるハンドル用スタンドがトピークから登場。メーター類の多いイーバイクはもちろん、レザー製のサドルやグリップとの相性も良さそう。
自転車

チューブレス既知の欠点、バルブ詰まりとバルブコア固着の対処法

チューブレス化はシーラントの影響でバルブ詰まりやバルブコアの固着を招きがち。対策は定期的なクリーニングやバルブコアの交換が一般的なものの、欠点を解消した次世代バルブチューブレスバルブも幾つか登場しています。
自転車

目安は1000km【MAVIC】ID360フリーボディを専用グリスで分解メンテ

マヴィックのグラベル用ホイール「ALLROAD S」を購入して二年が経過。走行距離1000kmがメンテナス時期の目安とのことで、Instant Drive 360フリーボディを分解してクリーニング&グリスアップに挑戦してみることに。