メンテナンス・TIPS

ディスクブレーキ

変換アダプターで解決!フラットマウント⇔ポストマウントを実現せよ

ロード用のフラットマウント、MTB用のポストマウント、このふたつのブレーキ台座には互換性の問題がありましたが、変換アダプターの登場により選択や交換の利便性が向上しています。
自転車

未だに曖昧?間違いやすい『シートポストクランプ』のサイズ選び

シートポストクランプはサイズ選びを間違えやすいパーツのひとつ。シートポスト径と数値を混同しやすいのが原因で、正しいサイズを選ぶにはシートチューブの外径を事前に把握しておく必要があります。
自転車

【ミニベロ軽量化】406・451ホイール用のTPUチューブあれこれ

20インチ小径車、406・451ホイール用のTPUチューブについて情報収集。30g以下という軽量さは利点なものの、乗り心地がやや硬く振動に弱いミニベロとは相性がイマイチという欠点も。
メンテナンス・TIPS

ハンドルまわりの傷予防にTOPEAK『アップアップスタンド』がイイ感じ

車体を上下逆さまに倒立させた際に、サイコンを含むハンドルまわりやサドルをガリ傷から守ってくれるハンドル用スタンドがトピークから登場。メーター類の多いイーバイクはもちろん、レザー製のサドルやグリップとの相性も良さそう。
自転車

チューブレス既知の欠点、バルブ詰まりとバルブコア固着の対処法

チューブレス化はシーラントの影響でバルブ詰まりやバルブコアの固着を招きがち。対策は定期的なクリーニングやバルブコアの交換が一般的なものの、欠点を解消した次世代バルブチューブレスバルブも幾つか登場しています。
自転車

目安は1000km【MAVIC】ID360フリーボディを専用グリスで分解メンテ

マヴィックのグラベル用ホイール「ALLROAD S」を購入して二年が経過。走行距離1000kmがメンテナス時期の目安とのことで、Instant Drive 360フリーボディを分解してクリーニング&グリスアップに挑戦してみることに。
自転車

捨てちゃダメ!MUC-OFFシーラントをパウチ容器に再充填する方法

マックオフ製シーラントのパウチ容器は注ぎ口がバルブの外径にジャストフィットする優れモノ。空になった容器を捨てるのが惜しいので、100円ショップの小物を使いシーラントの再充填とパウチ容器の再利用に挑戦してみました。
メンテナンス・TIPS

最軽量はどれ?フリーハブボディの種類とややこしい互換性の話

シマノ・スラム・カンパ、各社のフリーハブボディを重量比較。違いがわかりやすいスラム・カンパに対してシマノ製は種類が多く、互換性に関しては初心者泣かせな一面も。