噂通りの滑らか回転!?ミニベロのペダルを『MKS ALLWAYS』に交換

回転が軽い万能ペダル『MKS ALLWAYS』の感想イメージ01

私もその一人ですが、折り畳み自転車を含むミニベロに乗っている方はペダルに人一倍こだわりを持っている事が多いです。

小柄なミニベロをより軽量化できるお手軽なパーツですし、折畳み自転車の場合はペダルがワンタッチで取外し可能か否かも気になる点でしょうか。

200g以下が狙い目?ミニベロにオススメな軽量ペダル4選
『MKS(三ヶ島)』『AEST』『TIOGA(タイオガ)』『VP ONE』製など、ミニベロに最適な200g前後の軽量ペダルを幾つか紹介しています 今回、所有するミニベロ『F‐20R』のお手軽な軽量化として、評判の良い中華メーカー『AEST』のチタンシャフト製ペダルに交換してみました。

過去に私の所有するミニベロ『KHS F-20R』にもペアで200g以下の軽量ペダルを使用していた時期がありましたが、不幸にも足底筋膜炎を患ってしまい、踏面の狭いペダルが使えなくなっていました。

代替品として、少しでも踏面が広いF-20R標準のVP-320を泣く泣く使い続けていたのですが、 二年に渡る酷使の結果、元々渋かった回転が輪を掛けて渋くなり、ペダリング時にはゴリゴリとした感覚が伝わってきます。

ベアリングを分解掃除して玉当たりを調整すればまだまだ使えそうですが、正直もう少しだけ踏面が広く、回転のスムーズなペダルが欲しいのが本音でしょうか。

軽量で踏面が広く、加えて回転もスムーズ…そんなペダルには滅多にお目に掛れず、安価な製品となるとますます拍車がかかりますが、重量を度外視できるなら実にステキなぺダルが存在しています。

MKSこと三ヶ島製作所の万能ペダル『ALLWAYS/オールウェイズ』がそれで、以前ほどミニベロの軽量化に頓着しなくなった私にはなかなか魅力的な選択肢に映ります。

ミニベロに使うにはやや重いペダルなのは間違いありませんが、今回は評判の良いMKS ALLWAYSを試しに使ってみる事にしました。

流石のメイドインジャパン『MKS ALLWAYS』の細部をチェック

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さて、早速購入してみましたが評価の高いペダルの割に実売価格が¥5000以下とお得感があります。

カラーはブラックとシルバーの二種類があり、ブラックの方が新作になります、表面加工がしっかりしているので酷使しても下地は出づらい印象ですが、経年劣化が気になる方は下地が目立たないシルバーを選んだ方が良いかも知れませんね。

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近頃は威光を発揮しなくなって久しいですが、パッケージ裏には確かにMADE IN JAPANと記載が見られます。

取付けに関しての簡単な説明書きもあるので、初めての方でも工具さえあれば問題なく取付け出来るでしょう。

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重量はペアで384gでした、クロスバイクやマウンテンバイク用としてなら標準的な重さですが、ミニベロ用として使うなら、踏面サイズ重視や回転重視と言った別の言い訳を必要とする重量感でしょうか。

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ペダルはアルミ製でサイズはW84×L110、有効踏面サイズはW84×L92とバランスのよい大きさです、厚みは約22mmでピンを含むと30mm程になります。

もちろん両面踏みですが、注意点として側面にはリフレクターが備わっておらず、後から追加も出来ない仕様です。

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クランクへの取付けはペダルレンチ以外にも6mmの六角レンチが使用可能です、固着防止の為にスレッド部分にグリスを塗布してから取付けましょう。

因みに、シャフトを手で摘まんでペダルを指で弾いただけでもクルクルと小気味よく回転してくれます、大半のペダルはグリスの塗り直しや玉当たりの再調整を経てようやくこの状態になりますから、MKS製ペダルの誇る回転の滑らかさに嘘偽りはありません。

ALLWAYS のトリプルシールドベアリングは特に良く回ります。

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さて、回転の良し悪しを左右するシャフト部分の根元には、左右取付位置を指定するL・Rの刻印が見られます。

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シャフトの反対側にあるキャップを外せば、ベアリングの分解掃除や玉当たりの調整も可能ですが、公式HP上には 『※ベアリングはメンテナンスフリーとなります。分解はしないでください。 キャップはベアリング調整も担っておりますので、開封するとガタつきの原因になる可能性がございます。 ご注意ください。』と記載があるので、下手に手を出さない方が良いかも知れませんね。

ミニベロで『MKS ALLWAYS』を使ってみた感想

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さて、F-20RにMKS ALLWAYSを取付けて40kmほど試走してみました。

今まで使用していたペダルが370gなので重量面での変化は殆ど感じませんが、クランク越しに伝わっていたゴリゴリ感は微塵も無くなり、回転は軽やか且つ非常に滑らかです。

踏面サイズが広くなった分、ペダリングに安定感が生まれ、特にスタンディング時にそれを実感しますね、所有するファットバイク用として使っても十分なくらいでしょうか。

また、片面6箇所のピンで靴底の喰いつきも良く、フラットペダルとして危なげない作りです、グリップの割に靴底への攻撃性は低く、これならカジュアルスニーカーでも安心して使えますね。

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因みに、一枚目の画像は角度を工夫して強引に撮影していますが、実際はベアリングが滑らか過ぎてペダルに足をのせていないと踏面が立ち上がります。

滑らか過ぎて水平を保てないこのポジションは発進時に使いづらいかも…と少し不安に思っていたのですが、結局40kmの道のりで不自由は一切感じませんでした。

回転が滑らかゆえに、軽く足裏を当てただけでも素直に踏面が上を向いてくれるので、足を踏み外すといった心配はなさそう。

まとめ

今回はMKSこと三ヶ島製作所の万能ペダル『ALLWAYS』を試してみましたが、評判通りの実力を体感出来ました、種類を問わず三ヶ島製ペダルの愛用者が多いのも納得です。

ミニベロに使用する場合はどうしても重量に目を瞑らないといけませんが、この回転の滑らかさと踏面の安定感、メンテフリーな使い心地には代えがたい魅力がありますね。

ロードバイク・クロスバイク・マウンテンバイク・ファットバイクと車種を問わず使えるので、納車時から付属している標準ペダルに不満を感じたなら是非とも試してみましょう、無骨ですが本当に良いペダルでした。

余談ですが、試走スタート後に随分経ってからいつも使っている裾バンドを付け忘れている事に気が付きます、大抵は走り始めて直ぐに違和感を覚えるのですが、ペダルの横幅に数センチほど余裕が生まれたお陰で裾がチェーンリグに干渉しづらくなり発覚が遅れた様ですね、カジュアルウェア派には少しだけ嬉しい変化でしょうか。

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