ミニベロの振動対策には¥100ショップのゲルパッドが効果的

バーテープの交換

ようやく春になり、今年はじめに購入したミニベロこと愛車の『F-20R』を思う存分乗り回せるようになりました。

最初はそれほど気になりませんでしたが、流石に長距離・長時間に渡って乗り続けていると、路面から伝わる振動で腕に疲れを感じるようになりました。

タイヤの小さいミニベロはロード以上に路面からの振動が伝わりやすく、舗装されていても状態の悪い古いアスファルトや石畳ではマッサージ器のバイブレーター並の振動を感じます。

少しでも快適に乗れるようにする為に一時は高価なサスペンションステムの導入も考えましたが、今回は先人の知恵をお借りして、¥100ショップで手軽に買える防振ゲルパッドと厚手のバーテープを使って対策してみることにします。

スポンサーリンク

ミニベロの振動対策に使った物

ロードバイクの振動対策用として、ドロップハンドル用のゲルパッドが販売されていますがお世辞にも安くはありませんし、F-20Rはブルホーンハンドル仕様なので安価で使い勝手の良い¥100ショップの防振ゲルパッドを使うことにします。

100円ショップの防振ゲルパッド

このゲルパッドの本来の用途は地震対策用でホームセンターの方が品揃えが豊富ですが、¥100ショップのものが一袋に2つ入りで、最もコスパが良いです。

ゲルパッドには幾つかの種類があり、形状は上画像の角型と丸型、パッドの厚さは5mm程度と3mm程度の2種類がありました。

パッドが厚過ぎるとハンドルが太くなり、ブレーキーレバーに指が届かなくなる恐れがあるため、今回は3mmタイプを選びましたが、お店によっては3mmタイプの取扱数が少なく、必要数となる4~6個が一度に買えない場合もあります。

私も¥100ショップを2件巡って、ようやく必要数を揃えることができました。

OGK KABUTO BT-09

お次は交換用のバーテープで今回はOGK KABUTOのBT-09という極厚手タイプのバーテープを選びました。

因みにバーテープの交換は実に30年ぶりです、右も左も分からない浦島太郎状態でしたが振動対策を重視して、とにかく厚手の製品なら何でもOKだ!!と、あまり深く考えずに選びました。

BT-09は質感や手触りが和紙やペーパーナプキンによく似ており、色がホワイトなことも手伝って、これは直ぐに汚れそうだなぁ~と言うのが素直な感想です。

3Mプラスチックテープ

最後はバーテープのエンド処理では定番の商品こと3Mのプラスチックテープです。

通常のビニールテープと比べて変形や劣化に強く、高温になる夏場でも糊がベトベトになりづらい優れモノですね。

このプラスチックテープはホームセンターなどでは殆ど売っておらず、私はネット通販でまとめ買いしました。

今回はエンド処理だけでなくゲルパッドをハンドルに巻きつける際にも使用したので、最初に注文した2ロールを余裕で使い切ってしまいましたが、今後の為に予備用を追加で3ロール注文しました。

価格の割に長さが3.17mしか無いのが少し残念ですが、バーテープの下に隠れる部分に使う場合なら、このプラスチックテープよりもコスパや入手製の高い配線用の自己融着テープで良かったかも知れません。

因みにシリコン製の自己融着テープもかなりオススメですね、紫外線や熱などによる劣化に大変強く、バーテープのエンド処理だけでなくフレームの保護用としても重宝します。

ゲルパッドをハンドルに取り付ける方法

さて、このゲルパッドをハンドルに取り付ける方法ですが、ぶっちゃけ適当かつ大雑把で何ら問題はありません。

ネットで調べると、先人の皆さんはハンドル長に合わせた必要数を適当にハサミでカットしハンドルに沿わせて貼り付けています。

ゲルパッドにはある程度の粘着性がありハンドルにぺったりとくっつきますが、元々は平面に使用する製品なので、テープで固定しないと作業中に剥がれ落ちてしまいます。

ゲルパットを適当なテープで仮留めし、その上かから直接バーテープを巻き付けるパターンとゲルパットを貼り付けたハンドルを3Mのプラスチックテープでぐるぐる巻きにし、ハンドル全体に下地を作ってしまうパターンの二通りがあります。

私の試した方法は3Mプラスチックテープをゲルパットを固定しつつバーテープの様に巻き付けていき、最後にその上からバーテープを巻き付ける方法です。

この方法はハンドルの大部分がプラスチックテープでコーティングされるのでバーテープを巻くのを失敗しても、多少ならやり直しが効きますし、次回の交換の際には糊がハンドルに残りづらい利点もあります。

まとめ

ブルホーンハンドルのバーテープ

3mm厚のゲルパッドの上に4mm厚のバーテープを巻くという超極太仕様のブルホーンハンドルですが、見た目はハンドルに特大の芋虫か白いバナナが張付いた感じになりました。

30年ぶりのバーテープ交換でしたし、ブルホーンハンドルは当然初めてです。幸い写真が白とび気味なので巻きの不味さは目立ちませんが、次回はもう少し上手く仕上げたいところですね。

さて、肝心の振動対策ですが、ハッキリと違いが分かるくらい効果があり、疲労感は相当軽減されました。

荒れたアスファルトから伝わる細かい振動が殆ど気にならなくなりましたし、ハンドルが太くなった事で掌への負担が減り、食い込みによる痛みもなくなりました。

正直、ゲルパッドだけでも効果は十分で厚手のバーテープは蛇足に感じるくらいです。

ゲルパッドさえハンドルの下地に仕込んでしまえば、バーテープは自由に選べるようになりますから、次回は何度も巻き直しが可能で汚れてもクリーナーで白さが甦るfabric(ファブリック)のシリコンバーテープでも使ってみましょうかね。

因みに、シリコン製のバーテープのエンド処理にはシリコン製の自己融着テープが使えないので注意しましょう、一緒にくっついてしまうことがありますから。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
自転車
ヨロズバ
タイトルとURLをコピーしました