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気づくの遅すぎ?自転車のお手入れに『おそうじ手袋』のススメ

気づくの遅すぎ?自転車のお手入れに『おそうじ手袋』のススメイメージ01

世間ではとっくに知られているのに、自分だけ知らなかった……そんな経験はありませんか?

含みのある出だしですが、今回は個人的に目から鱗だった話題を少々。

自転車を趣味にしてからというもの、定期的なお手入れでウエスやケミカル類といったクリーニング用品にも明るくなりましたが、その際に使用する手袋にも拘りがあったりします。

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私の場合は軍手以外に、コットン手袋を細かな作業用に、背抜き手袋を油汚れの多い箇所にといった感じで使い分けていますが、特に背抜き手袋は細かな作業ができる上に、表地が油汚れを吸着しづらいので大変重宝しています。

他にも、パーツや車体の洗浄用にテムレスを使ったり、油圧ブレーキのブリーディングやパーツへのグリス塗布などに使い捨てのニトリル手袋も使っていますが、最近はコットン手袋と背抜き手袋の二刀流がメインですね。

さて、ここからが本題です。件のコットン手袋をはめて、ホイールからディスクローターを取外していたときのこと。

ホイールのハブやスポークに汚れやホコリが溜まっているのに気付き、不精な私はウエスを使うのが面倒になって、はめたままのコットン手袋で患部をゴシゴシ磨き始めます。

特に深い考えがあったわけではありませんが、これが妙にしっくりくる使い心地で、ウエスだと仕上がりがイマイチだった部分が嘘のようにキレイ……しかも短時間で。

なぜ今までこの使い方に気付かなかったのか?と頭を抱えると共に、そういえば自転車用のケミカルで人気のMUC-OFF/マックオフにはヒダヒダの付いた洗車用グローブがあったし、自動車の洗車&磨き用グローブにも似たような製品があったなぁと、朧げな記憶が蘇ります。

もしかして、もっとモップ的に使えるコットン手袋の発展型のような製品が既に存在しているのでは?と思って調べてみると……

ありました!その名も「おそうじ手袋」、実にストレートなネーミングです。

サッシのレール部分やブラインド、家電製品のケーブルまわりなど、入り組んだ部分のホコリや汚れを撫でるだけで綺麗にしてくれる優れモノで、商品化されたのは30年も前とのこと。

こんな便利なブツがあるとは、知らなかったぜ……

我ながら驚きの無知っぷりですが、この手の製品なら100円ショップでも売っていそうな予感。

コットン手袋の使い勝手に味をしめた私は、早速この便利なアイテムを試してみることにしました。

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ホイールの汚れはコイツにお任せ!「おそうじ手袋」の詳細と使用感

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大方の予想通り、最寄りのダイソーで発見。掃除用品コーナーのモップ類と一緒に並んでいました。

最近は100円で買えない物も増えていますが、安心の税込110円です。

画像の手袋タイプの外にミトンタイプもありましたが、自転車用になら断然手袋タイプがオススメですね。

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一応、パッケージ裏の使用方法を確認してみると、乾拭き・水拭きの両対応で洗剤も併用可能。

使用前に2~3回洗った方が良いとのことですが、これは色移り対策かも知れませんね。

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気になる使用後のお手入れですが、使い捨てという訳では無く、洗浄して再利用ができます。

中性洗剤での手洗いが推奨されているので、ハードに汚れてしまう油マシマシな箇所には使わない方が無難でしょうね、モップや濡れ雑巾チックに使うのが正解かな。

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手袋型のウエスという性質上、適応サイズが気になりますが、パッケージには甲幅9cm/全長25cmとプリントされています。

何となく主婦層向けのサイズ感な気もしますが、素材にポリエステル・ポリウレタン・ゴムとあるので、ストレッチ性に期待したいところ。

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汚れやホコリを吸着しやすいマイクロファイバー素材とのことですが、実際の手触りはマイクロファイバータオルよりも、パイル地のタオルに似た印象ですね。

因みに、かなり暖かいらしく、100円ショップ製以外の肉厚版を冬用の防寒手袋として使っている方も居るとのこと。

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実際に着用してみると、手囲20cmの私でも窮屈感は無くストレッチが良く効いています。

手首までしっかり覆ってくれる長さがありますが、指部分はやや短めなフィット感で、市販のグローブならMサイズ相当でしょうか。

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さて、肝心の使用感ですが、ホイールには本当にこの形状ならではの強味を発揮してくれますね。

春先などの埃っぽい季節は元より、頻繁に車の出入りするガレージに自転車を保管していたりすると、すぐにリムやハブに薄っすらとホコリが降り積もってしまうのですが、時短と称して良いレベルでお手入れが捗ります。

タンジェント組やダブルクロス組のスポークなら、ウエスで磨くよりも遥かに簡単ですし、リムも表・裏・山の三箇所を流れ作業で磨けます。

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昔は「ハブ毛」なんて物もありましたが、指さえ届けばハブ本体やハブフランジの表裏を容易に磨けるのも嬉しいですね。

ウエットクロスによる拭き跡を乾拭きで処理するのにも役立ち、二度拭きの労力も随分と軽減できます。

画像はファットバイクのホイールなので拭き掃除はまだ簡単な方ですが、エンド幅が狭いほど磨きづらくなる部分なので、この部分専用としておそうじ手袋を準備しておくのも悪くありません。

まとめ

いまさら気付いたのかよ!的な内容でしたが、スポーク・ハブ・リムの汚れやホコリ落としには絶大な効果がありました。

油を吸着しやすい素材なので、ドライブトレインまわりに使う場合は覚悟が必要ですが、フルサスMTBなどの入り組んだフレームにも向いているかも知れませんね。

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今回は100円ショップの物で済ませましたが、機能面は画像中央のテイジン製が一番らしいです。

どれも価格はややお高めですが、肉厚なので汚れ落ちが良かったり、繰り返しの使用に強かったりするのが魅力ですね。

一応、使い捨て可能な製品もありますが、形状的に自転車用にはちょっと不向きかも知れません。

ホイールに付着したホコリをもっと簡単に落としたい……そんな方は「おそうじ手袋」を是非お試しあれ。

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