またしても暖冬…29erプラスのセミファットでプチ雪道デビュー

『セミファットの29erプラスで雪道をプチ走行』イメージ01

気が向いた時にしか投稿しませんが、久々に日記のカテゴリーで記事を書いてみます。

どうやら全国的な傾向らしいですが、今期の冬は稀に見る暖冬です…実は私の住む地域は昨シーズンも結構な暖冬で、十二月から翌年二月にかけて路面のアスファルトが剥き出しになるようなシュチュエーションが目立ちました。

『暖冬につきファットバイクで砂浜デビュー』イメージ01

上画像は昨年の二月あたまくらいだっと思いますが、雪が無さ過ぎて退屈しのぎに軽く砂浜をライドしてしまう程でした、あらためて見直すと日差しの加減が微塵も北国の冬っぽくないですね。

まさか二年連続で暖冬になるとは思いもしませんでしたが、数日前に少しだけ降り積もった雪が消えてしまう前に、カスタマイズを終了したトレックの29erプラス『フルスタッシュ8』でプチ雪道デビューをしてみました。

カスタマイズ箇所は【1】軽量タイヤに交換【2】チューブレス化【3】冬用に泥除けを装備【4】油圧ブレーキとローターの交換【5】12速チェーンの交換【6】グリップの交換と、あらためて羅列すると一気にやり過ぎたかも…と後悔するくらい手を加えていますね、このカスタマイズに思いのほか手間取り、一ヶ月ほどフルスタッシュ8はガレージに入院中でした。

『セミファットの29erプラスで雪道をプチ走行』イメージ02

走行中に適当な場所を見付けては携帯工具で調整を繰り返し、徐々に自分好みのフィーリングに仕上げていきます、後ほど記事にしますが油圧ブレーキは『SRAM GUIDE R』から『MAGURA MT Trail Sport』に、グリップは手のひらに優しい『ERGON GA3』に交換しました、しかしこのグリップやたらとホコリが付きやすいですね。

マグラの油圧ブレーキは効き方がリニアだと称されますが、確かにその通りでした、ブレーキタッチは油圧式よりもワイヤー引きの機械式ディスクブレーキに近く『レバーが軽くなった機械式』といった感想ですね、ファットバイクで機械式に慣れている私には中々良く馴染みます。

本来なら雪道デビューということで、プラスサイズタイヤでの雪道の走破性について語りたい所ですが、積雪は多い場所でも5cm程度です、『何の問題もなく走れました…』くらいの感想しか出て来ないのが暖冬の辛いところですね、せめて積雪が10cmもあればファットバイクとの違いをハッキリと感じるのでしょうけど。

『セミファットの29erプラスで雪道をプチ走行』イメージ03

フロントフェンダーは『MUDHUGGER SHORTY X』と不足分を補うためにボトムチューブ用の『BBB MUDCATCHER XL』を組み合わせています。

MTBのフェンダー選び『フルサス29er』の泥除けはどれが最適?
29er用に泥除け・マッドガードを購入。おすすめは簡易なベンダーフェンダーよりもカバー範囲の広いフルフェンダーですが、フルサスマウンテンバイクは取付け場所や取り付け方法に制限が多く、シートポストかシートステーのどちらかが定位置になります。

走り始めはMUDCATCHER XLの取付け位置がBBに近すぎて、MUDHUGGERとの隙間から上方向にスプレーがありましたが、取り付け位置をフォーク側に移動する事でほぼ完璧に水はねを防いでくれました、やはりこの組み合わせは正解ですね。

『セミファットの29erプラスで雪道をプチ走行』イメージ04

リアには見た目がフルフェンダーチックな『REAR MUDHUGGER MEDIUM』を装備、普通に使う分には必要十分な性能を発揮してくれますが、本日のように路面が雪解けのシャーベットと水たまりだらけな状況で調子に乗ってスピードを上げ過ぎると、フェンダー終端で覆いきれていないタイヤの最後部からの水しぶきが背中めがけて飛んできます。

また、リアサス裏は全く覆われていないので足首裏やふくらはぎに水はねがありました、背中も足首まわりもウエットコンディションで明確に濡れを感じる程では無く軽く水滴が付着するくらいでしたが、リアサス裏には簡易のベンダーフェンダーを追加するかも知れません。

暖気で緩んだ雪道の中をトータル30km程走ってみましたが、前述の通り走破性はまだ未知数、ブレーキタッチは上々、フェンダーはリア側を見直しといった感じでしょうか。

さて、軽量タイヤとチューブレス化による走りの変化ですが、軽くなったぶん流石に走り出しはスムーズですね、今までが重すぎたせいもありますけど、脚に掛る負担は随分と軽減されました。

面白い事に低速時よりも高速時の方が乗り味の違いを強く感じます、インナーチューブが無くなる事で転がり抵抗が低くなったせいだと思いますが、下り坂では『なんじゃこりゃ!』と驚くくらいスピードが伸びてちょっとだけビビります。

正直、チューブレス化で一番の恩恵は激重な予備チューブを持ち歩かなくても良くなったことでしょうか?29erはファットバイクよりも装備が身軽なのが嬉しいですね。

本日のライド中でも容赦なく雪が解けていましたが、この暖冬傾向はいつまで続くのでしょうか…北国のロード乗りなら頬が緩んでしまう状況ですが、ファット・セミファット乗りとしてはガンガン乗れて嬉しい反面、雪道で遊べない苦々しさがありますね。

次回の日記がまた暖冬ネタにならない事を祈りたいです。

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