『冬』終了のお知らせ…ファットバイクで今季唯一のスノーライド

今季最後のスノーライド~2019冬~イメージ01

前回の更新で、私の住む地域が記録的な暖冬であることをお伝えしましたが、予報通りに強めの寒波が襲来し、無味乾燥なアスファルトが一夜にして純白のドレスに衣替えしました。

今季は暖冬や強風の影響で、まだファットバイクを満喫できていませんでしたが、漸く久々のスノーライドを楽しむ事ができます。

今季最後のスノーライド~2019冬~イメージ02

気温はマイナス8度、ぼぼ無風で走りやすく、なかなかの良コンディションです、因みにタイヤの空気圧は未圧雪路でも走れる様に0.5barまで落としています。

定番にしているコースは、誰にも踏み荒らされていないバージンスノーで、耕作地と路面の境界がわからないくらい真っさらな状態でした。

今季最後のスノーライド~2019冬~イメージ04

低圧により扁平率が高くなるのでタイヤハイトは若干低くなりますが、リムまで雪に覆われてしまっている所をみると積雪量は10cm強くらいでしょうか?一晩で降り積もった割には結構な量ですね。

未圧雪でも水分の少ない新雪なのでペダリングの重さはそれほどでもありませんが、鈍っていた脚には筋トレ並みに効きます。

圧雪されていない雪道は相変わらず緩い上り坂に似た走り心地で、ペダリングを止めると直ぐにタイヤの慣性が雪に奪われ、ファットバイクはいとも簡単に停止してしまいます。

今季最後のスノーライド~2019冬~イメージ03

寒波明けのせいもありますが、冬場は犬の散歩コースになり果てている近場のCRに私以外の人影は無く、後ろを振り向くとファットバイクの轍(わだち)が延々と刻まれています。

余談ですが、車道から外れた場所に残した轍は消えづらく、この時期は自分以外のファットバイク乗りの轍を見掛ける機会が増えます。

マジマジと観察すると、タイヤの種類はもちろんコースや行動パターンなどが読めてしまい、こういった未圧雪路の場合は少しでも雪による路面抵抗を減らす為に、自分で残した轍の上をそのまま折り返して来るコース取りが多いですね、私も未圧雪路ではよくやる方法です。

今季最後のスノーライド~2019冬~イメージ05

最終的に大半がバージンスノーだった未圧雪路を15kmほど走りましたが、途中で息が上がって何度か休憩を挟みましたし、たったこれだけの距離でも太腿がパンパンです。

また、今シーズンからアウターを登山用ハードシェルジャケット、ミドルレイヤーに極地対応のフリース、インナーに登山用のベースレイヤーといったガチな組み合わせに切り替えたので、オーバーヒートやその後の汗冷えも無く、走行中は至って快適でした。

因みに、どんなに寒くても街乗り以外ではファットバイクにダウンジャケットの組み合わせは避けた方が良いです、私は昨シーズン試しましたが温度調節が出来ずに汗だくになりました。

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まとめ

このスノーライドの後、残念ながら積雪は数日程度しか維持されませんでした。

長期予報によると、北国の二月にもかかわらずファットバイクを存分に楽しめそうな纏まった雪は期待できない様子で、どうやら寒波時の出走が今季における最初で最後のスノーライドになってしまいそうです。

入学式と卒業式を同時に体験した様な気分ですが、三年以上となるファットバイク歴の中で冬場に一度しか乗れなかった経験は今回が初めてかも知れません…と言うより、地元でここまでの暖冬は人生初の出来事です。

今季最後のスノーライド~2019冬~イメージ06

まだ風が冷たく天候も不安定ですが、思わずミニベロでロングライドに出掛けてしまうほど路面状況が良く、雪解けが随分と早いなぁ~と感じた昨年よりも更に半月ほど早くミニベロの出番となりました。

今春は、減りの激しいタイヤを交換してからミニベロを本格稼働させる予定でしたが、思いのほか前倒しになった出費に、今から財布が悲鳴を上げています。

夏用のスリックタイヤがあるので、ファットバイクは引き続き乗り回しますが、大枚叩いて購入したスパイクタイヤに全く出番が無かったのが、唯一の心残りでしょうか。

夏でもファットバイク!!タイヤを"SURLY BLACK FLOYD"に交換
ファットバイクは主に雪道を得意としていますが、オフシーズンにあたる夏場であっても、転がり抵抗の少ない"SURLY BLACK FLOYD"や"VEE speedster"等のスリックタイヤに交換することで街乗りやアスファルトなどの舗装路も快適に走行できる様になります。

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